こんにちは!
みにひらです。
先日、よく買い物に行くスーパー(マーケット)で、気になる商品を見つけて購入し、自宅で作りました。
そのときの記録を残します。
「岐阜タンメン」とは?
「岐阜タンメン」とは、コシのある細麺とにんにくのきいた豚がらスープに炒めた豚肉・白菜・キャベツをあわせた塩ラーメンのことをいいます。
岐阜県、愛知県、長野県に店舗があります。
公式サイト:https://gifu-tanmen.com/tanmen.html
開封してみた
パッケージの表面です。
岐阜タンメンのセットが2人前分入っています。
パッケージの左上には「寿がきや」のロゴがあります。
パッケージの下側に、青い文字で「要冷蔵」と書かれています。
パッケージの右上には「生」と書かれています。
パッケージの裏面です。
パッケージの裏面の左上には、店舗情報がかかれています。
パッケージの裏面の右上には、調理方法がかかれています。
パッケージの裏面の左下を見ますと、製造者は、「寿がきや食品 株式会社」でした。
パッケージには、以下のものが入っていました。
- 岐阜タンメンの麺(生麵タイプです)
- 岐阜タンメンのスープの素
- 岐阜タンメンのトッピング用の辛みそ
実際に調理してみた
下準備
トッピング用の野菜をカットします。
今回のトッピングは、「白菜のみ」です。
2人前で490グラム用意しました。(パッケージに書かれている目安量は、1人前で50グラムです。)
もちろん、パッケージ通りに食材を用意すれば、よりお店の味に近づきます。
加熱調理をする
加熱調理をする際には、スープを作る作業と麵を茹でる作業があります。
ほぼ、同時進行で調理することになります。
加熱前
麺を茹でる鍋(以下、麵用の鍋)には、麵を茹でる量の水を入れて、ガスの火を付けます。
スープを作るフライパン(以下、スープ用のフライパン)には、炒める用の油を入れて、ガスの火を付けます。
スープ用のフライパンに火が通ったら
フライパンに火が通ったら、白菜を入れます。
このとき、白菜についている水をしっかりと切りましょう。
水気が残っていると、油が跳ねて危険です。(実際に体験しました。怖かったです。)
白菜をフライパンに入れた後、白菜の白いところが透き通るまで、蒸し焼きにします。
白菜がある程度透き通ってきたら、水(600cc)とスープの素(2人前分)をスープ用のフライパンへ入れます。
よくかき混ぜて、スープを沸騰させます。
スープが沸騰するまでに、麵を茹でていきます。
生麵を茹でる
麵用の鍋に入れていた水が沸騰したら、生麵を入れます。
パッケージに記載されている時間(40秒)茹でます。
茹でた後、ざるに移して、麵の水気を切ります。
盛り付ける
盛り付け用の食器へ、①麵、②スープの順に盛り付けます。
お好みで、トッピング用の辛みそをかけます。
岐阜タンメンを自宅で食べてみた
優しい味のスープが、五臓六腑に染み渡ります…。思っていたよりも、あっさりとしていて、スープを飲み干しました。
盛り付け時には、白菜の水分によって、スープが盛り付け用の食器から溢れそうでした。(溢れそうになったスープは、一旦、他の食器へ移しました。)
もし、スープが余ったら、ご飯を入れて、締めの雑炊風に食べると、捨てることなく有効活用できそうです。
ごちそうさまでした!
コメント